わたしにとっては 輝く日常

2人の子どもとの平凡な毎日。でも、自分にとってはキラリと輝く日常でありたい。

3歳0ヶ月長男。やっと、スプーン・フォークをまともに使えるようになりました!!

 

早い子だと、1歳過ぎから使うようになるスプーン・フォーク。

長男と同じぐらいの月齢の子でも1歳半ぐらいから徐々に、大半の子も2歳ぐらいで使えるようになっていました。

 

対して、うちの長男。今までまーったく使おうとしなかったんです。

 

1歳過ぎから、スプーンフォークを使うような食事の時はテーブルに出したりしていたのですが、ほとんど持とうともせず。

 

何度かトライするものの、うまく使えずこぼれて癇癪を起こす。

親が教えようとしても、それすら拒否。

 

親がスプーンにすくっておいて、あとは口に運ぶだけ。という状態にしておいても、なぜか口に入れる直前にクルッと裏返しにするのでこぼれる⇒癇癪起こす・・・。

 

1歳半~2歳過ぎはそんな状態でした(-_-)

 

この頃はこの“スプーン・フォークを使わない”ということに対して、周りの子の発達との違いに焦りも感じていたし、『離乳食期に手づかみ食べメニューあまり作ってなかったからかな?』とか、第一子の育児でどれが正解か分からない状態だった。

『いずれ出来るようになる。出来ない大人なんていない。』と言われても、『とはいえ、いつになったらできるの???』というので、かなり焦り・イライラを感じていました。

 

 2歳 スプーン 使わない

 2歳 スプーン 教え方

 

なんかはよく検索して、ネットの記事だったり、ブログを読み漁ったりしてました(^-^;

 

そうこうしている間に次男が生まれ、次男の離乳食が始まり、3回食になり・・・

 

この頃もまだ長男はスプーンを使ってくれなかったので、おにぎりなどの手づかみ食べメニューの時は自分で食べますが、それ以外のカレーやチャーハンなどそういったメニューの時は、長男、次男の間に私が座り、長男次男に食べさせつつ、合間で自分も食べる。という、なんとも忙しい状態でした・・・

 

それが、次男が1歳を過ぎ、長男も2歳半を過ぎた頃ぐらいから、すこーしずつ親がすくっておいた食べ物を口に運ぶ。というのは出来るようになってきました。

 

でも、自分ですくう。ということは上手く出来ず。

上からトントンとスプーンで差すぐらいで、“すくう”という動作がうまく出来ないかんじでした。

 

そんな状態がしばらく続いていたのですが、9月から市の発達支援センターの親子教室に通うようになり、他の同い年ぐらいの子たちと週1回ぐらい一緒に時間を過ごすようになり、生活全体的になんだかヤル気になったのか?たまたまそういった時期だったのか?

 

突然メキメキと上達して、今ではすっかり上手に使えるようになりました!! 

 

 

まだこぼしたりはするので、それでイライラしたりはしていますが、カレーやヨーグルトなどの、ほどよい汁気があってすくいやすいものは上手に自分で食べられるようになりました。  

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もう~、これがほんとにラク!!

 

今まで長男、次男に食べさせつつ、自分の食事をするという状況では大忙しだったのが、出したものを自分で食べてくれるというだけで、かなりラクになりました。

まだ食べこぼしもするので、食事後に拭き掃除などはありますが、以前の状態より全然イライラがなくなりました。

 

 

出来なかった・やろうとしなかった原因

 

周りの子がどんどん上手に自分で食事出来るようになっていくのを横目で見ながら、『うちの子はいつになったら出来るようになるのだろう・・・?』と悩み、イライラしたりもしました。

 

過ぎてしまえばどうってことないんですけどね(^-^;

なんであんなにイライラしてたのか・・・(笑)

 

でも、当時は本当にこの“スプーンフォークを使って食事をする”ということが出来ないことに、焦りとイライラを感じていたので、今回のこの経験がどなたか悩んでいる方の役に立てばと思います。

 

そもそも食事に興味があまりない。

 

うちの長男、すごく偏食もあります。

まず、一汁三菜のような食事は食べません。

おかずをほとんど食べないので、まともに食べる料理といえばカレーやチャーハンぐらい。

 

あとはおにぎりとから揚げだけ食べておしまい。という日も多いです。

 

離乳食期はもう少しマシだったと思うのですが、1歳半頃から食べるものが減ってきてしまいました。

 

そもそも食事に興味があまりない子は、自分から進んで食べるということもしない傾向があるそうです。

 

スプーン・フォークなどを使って食べる利便性が分からない/食べさせてもらう方が合理的

 

悩んでいた頃にEテレのすくすく子育てで、ちょうど同じような食事に関する悩みを持つお母さんの特集の時がありました。

 

その時に先生が言っていたのが、『スプーンやフォークを使って自分で食べるより、親に食べさせてもらう方が合理的と考えているのかもしれませんね。』ということでした。

 

自分で食べようとしてもうまく使えないから、親に食べさせてもらう方がラクだと考えるお子さんも結構いるようです(^-^;

 

長男はこのタイプだったのかな~と思います。

なんとなく見ていて、うまく使えないからイライラして使いたくない!と思っているようなかんじでした。

 

赤ちゃん返り

 

ちょうどこの時期は、1歳7ヶ月の時に次男が生まれて2歳過ぎぐらいから次男の離乳食が始まった頃なので、赤ちゃん返りもあったのかなと。。。

 

ごはんを食べさせてもらっている次男の横で、意地でも自分でスプーンやフォークを使って食べたくなかったのかなと。

 

一方、次男は自分で食べたい派だったので、1歳前後から手づかみですが、自分でごはんを食べるようになっていったので、それを見るようになって(長男2歳7ヶ月以降)徐々に“食べさせてもらうこと”への嫉妬や執着がなくなったのかな。という気もします。

 

ちなみに次男は、 食べるということにすごく意欲のあり、汚れるのもお構いなしなタイプです・・・(^-^;

1歳頃から、むしろ親が食べさせようとすると拒否!!

 

まだ、スプーンフォークはうまく使えないので、右手にスプーンを持って、左手で食べる。というスタイルですが、『そのうち教えることなく出来るようになるんだろうなぁ~。』というかんじで、心配してません。

 

子どもの性格も大いに関係しているのでしょうね。

 

 

出来るようになった理由・きっかけ

 

動作を教える上で、参考になった本

 

この頃、ちょうど“発達障害”なども疑い始めたころだったので、いくつか発達が遅い子向けの本を購入しました。

 

その中で、この本は基本的な生活動作について、発達が遅い子がなぜ出来ないのか?ということから、一つずつ分かりやすく書いてあるのでとても参考になりました。

発達が気になる子への生活動作の教え方―苦手が「できる」にかわる!

発達が気になる子への生活動作の教え方―苦手が「できる」にかわる!

 

 

スプーン・フォークに関してはこんなかんじ。 

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発達が遅い子は自分の身体の使い方のイメージやコントロール、ものの見方が苦手だったりするので、道具が上手に使えなかったりするようです。

 

動作を教える時の基本は『二人羽織スタイル』で!

 

上記の本のどこかにだったか、別の本やサイトだったのか忘れてしまったのですが、こういった動作のイメージをとらえるのが苦手な子には、横から手を出して教えるのではなく、背後から同じ方向で教える『二人羽織スタイル』が基本!とのことでした。

 

確かに、これを知るまで横から手を出す感じで教えてました。

これだと『手出すんじゃねぇ!』と言わんばかりに癇癪を起こしてたので・・・(^-^;

 

二人羽織スタイルで、『左手はこうやって器に手を添えて、右手ですくって、お皿の壁を使って、1・2・3・・・』という風に何度か教えたら、コツを掴んだのか、すぐに上達していきました。

 

この二人羽織スタイルは、実際に保育士さんなんかもよくやる教え方だそうで、お着替えを教える時や、はさみなどの道具の使い方を教える時、リズム遊びやダンスなどを教える時など、様々な場面で使えるようです。

 

確かに、他人の動作を見て真似するのが苦手な長男。

少しずつ直ってはきましたが、まだ手のひらを内側に向けてバイバイする“逆さバイバイ”が出たりもします。

 

なので、教える時は、前や横から手を出すのではなく、子どもと同じ方向を向いて、背後から手を添えて教えるこの二人羽織スタイルが最適だったのです。

 

この二人羽織で教えることを心がけてから、リズム遊びなども上手に出来るようになってきました。

 

 

まとめ

 

出来るようになるまでは、結構イライラ・モヤモヤしていた、スプーン・フォークを使って自分で食事をするということ。

 

出来るようになる年齢は、その子の性格だったり、ヤル気が関係してくるので、1歳過ぎでやるようになる子もいれば、3歳頃になるまでほとんど使えなかったり(使わなかったり)、すごく個人差のあることです。

 

ただ、よくある励ましになってしまうのですが、出来ない大人はいないので・・・(^-^;

 

私も長男1歳半~3歳頃の1年半、すごく悩み続けたのですが、結局は本人のやる気なんだなと。

 

本当に時期が来れば出来るようになるんだな~。あんなに焦ってイライラする必要なかったな~。と思った出来事でした。