三男が生後6ヶ月を過ぎ、離乳食を始めました!
1人目の時は、5ヶ月になる頃からソワソワして、5ヶ月になった日から始めていたりしましたが、2人目・3人目となると、だんだん

と先延ばしになっていきますね。
それでも、次男の時は5ヶ月過ぎから大人の食事に興味を持っている雰囲気だったので、5ヶ月中には始めていました。
三男は、それほどガツガツしたタイプではなかったので、のんびりしていたのですが、大体、7ヶ月の健診の時に「離乳食始めましたか?」と聞かれるので、「そろそろ始めておくか。」ということで、重い腰を上げ、10日ほど前から始めました!
そんな、はじめるまでは面倒な離乳食なのですが、ブレンダー・冷凍・コープを上手に使うことで、ラクに乗り切れます!

今日はそんな、離乳食をラクに乗り切るコツを書きたいと思います。
ブレンダーがあれば、裏ごし器は必要ない!
離乳食の本を開くと、必要な道具に裏ごし器って載ってますよね。
「おかゆや野菜は、裏ごし器でこしてトロトロにして・・・」
なんて書いてあるので、必要なのかな?と思って、私も一式揃えましたよ。
ブレンダーも友人からの出産祝いでもらったので持っていたのですが、本を見ると、ブレンダーを使うやり方しか載っていない。
裏ごし器使わないといけないのかな?と思っていたのです。
でも、この裏ごし器でのおかゆや野菜の裏ごしって、すごくメンドクサイ!!
手はベタベタになるし、スムーズに裏ごし出来ないし、時間かかるし・・・
ということで、ブレンダーを使う方法をネット検索してみたら、普通にお粥も、野菜もブレンダー使って液状にすればOKだったのです。
それからは、何でもブレンダー。
子どもも、特にブレンダーで液状にされた食材を嫌がることもなかったので、大丈夫です。
ブレンダーは離乳食以外にも、ポタージュスープを作ったり、ちょっとしたみじん切りするのに使ったり、普段の料理にもいろいろと使えるものなので、裏ごし器を買うぐらいだったら、ブレンダー一式持っておくと使えます。
7~8ヶ月頃になると、形状がみじん切りになってくるのですが、その時にも大活躍します。
▼お料理好きな方は、パワーがあり、本格的なこちらが人気。
▼とりあえず使いこなせるかどうか・・・という方は、1台5役で5000円前後のお手頃値段なこちらでも充分!
冷凍ストックがあれば、毎食の準備はレンチンのみ
週に数回、冷凍ストックを作っておけば、毎食の準備はレンチンのみでOKです。
冷凍ストックを作るには、こういった型が便利。
これは、100均(セリア)のもの。
100均のでも充分ですが、おかゆのような少し粘度のあるものを冷凍する時は、型から外す時に少し外しづらいので、こちらがおススメ。
おかゆ
- その月齢に合わせた固さのおかゆを炊飯器の「おかゆモード」で炊く
- ブレンダーでガーっとトロトロに
- キューブ型容器に入れて、荒熱が取れたら冷凍庫へ
野菜
- 大人の料理を作る時に、味付け前に離乳食用に分ける
- ブレンダーでガーっとトロトロに
- キューブ型容器に入れて、荒熱が取れたら冷凍庫へ
という手順で作っています。
うちではよく、離乳食の冷凍ストックがなくなりそうなころに、カレー・ポトフ・シチュー・肉じゃがなどを夕食にします。
そうすれば、にんじん・じゃがいも・玉ねぎ・大根などの野菜ストックを夕飯のついでに作ることが出来るので楽ちんです。
あとは、みそ汁やスープのついでに多めに野菜を煮て味付け前に取り分けておくのもいいですね。
煮込み料理を作る時には、圧力鍋もあると便利!
パール金属のこちらの片手鍋タイプの圧力鍋を我が家でも使っていますが、扱いが簡単で、圧力鍋への苦手意識を変えてくれた一品で、とてもおススメ!

コープの宅配の冷凍食材も使える
『コープデリ 』や『パルシステム 』などの生協の宅配は、離乳食期には便利な食材が購入出来るのでおすすめです。
我が家は、長男出産後からコープデリを利用していたのですが、先月たまたまま三男の離乳食を始めようかな?と思っていたところに、パルシステムの方が訪問営業に来られ、

というので、今はコープデリとパルシステムの2つやってます。
例えば、こんな便利商品があります。
野菜キューブ
上記のように自分で冷凍キューブのストックを作ることも出来ますが、ちょっと面倒な食材はコープのものを買ったりもしています。
我が家では、コーン・さつまいも・かぼちゃ・枝豆はコープの冷凍で買います。

コープは、毎週カタログに掲載されている商品を注文して、翌週に届く。というシステムなので、毎週買えるものもあれば、不定期でしか買えないものもあり、値段もその週によって多少変わります。
参考までに、こちらはある週の『コープデリ 』の掲載ページ。
お値段は1パック300円前後で、おすすめなコーンや、ミックス野菜のキューブ、チンするだけでOKのミニハンバーグなどもあります。
こちらは『パルシステム 』
コープデリとパルシステムは、商品ラインナップが少し違う部分もありますが、どちらも“生協”なので、生協のプライベートブランドの商品や、一部商品はどちらでも取り扱っています。
同じようにコーンの取り扱いはありますが、生産しているメーカーが違ったりします。
カット絹豆腐
おかゆ⇒野菜と離乳食を進めていって、野菜の次に加わってくるのが、豆腐などのタンパク質。
5・6ヶ月の離乳食初期は少量しか使わないし、一度パックを空けてしまうと早いうちに使い切らないといけないので、ダイスカットで冷凍になっているお豆腐は少量ずつ使えて便利です!
しらす
こちらの『しらす』もタンパク質として、離乳食ではよく使うので冷凍が便利。
使う分だけ取り出して、熱湯をかけるだけで解凍出来るし、塩分も抑えられ、すぐ使えます。
鮭フレーク
コープの鮭フレークは塩分控えめで、おいしいので好きです。
離乳食に使ったり、チャーハンやおにぎりに使うので、我が家でも常備しています。
とろみちゃん
離乳食ではよくやる“とろみづけ”。
少量のものに、片栗粉を使ってとろみづけをするのは、なかなか加減が難しいのですが、このとろみちゃんを使えば、水溶き要らずで、少しずつ加減をみながらとろみ付けが出来るので便利です。
こちらはコープのオリジナルパッケージ。
製造元は「美田実郎商店」というメーカーで、同じ商品名でメーカーオリジナル商品も出ていて、LOHACO(ロハコ)などで通販も出来ますが、コープの方が少し安く購入出来ます。
コープは、離乳食期にはなかなか便利な食材が購入できるので、この時期だけでも利用してみるといいですよ!
まとめ:離乳食は、ブレンダー・冷凍・コープを使ってラクに乗り切ろう!
以上、ラクに離乳食を乗り切るコツでした!
ココがポイント
ブレンダーを使って、夕飯のついでに、冷凍ストックを用意。
時々、コープ商品などの既製品も利用。
これが、負担なく離乳食を進めるコツです。
“離乳食”は、今まで母乳・ミルクという飲み物だけで栄養を取ってきた赤ちゃんが、徐々に固形物の食事へと慣れさせるためのものです。
母乳・ミルクをあげているうちは、そちらから栄養は取っているので、あまり考えすぎず、ラクな気持ちで進められるといいですね。
▼本は一冊持っておくと、「どうすればいいんだ?」と思った時にパラパラと見られるのでいいと思います。
▼食器は何でもいいと思うのですが、スプーンは離乳食用のものがあげやすくて使いやすいです。
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