先月、ついに念願だったガス衣類乾燥機「乾太」くんを取り付けました!!
わが家は購入から7年程になる建売住宅。
前回の記事では、
- わが家がドラム式洗濯乾燥機ではなく、洗濯機+乾太くんを選んだ理由
- 実際の取り付けレポ&費用公開
を書きました。
今回は
- 乾太くん取り付けによる、洗面所収納のビフォーアフター
について書いていきます。
▼乾太くんの記事シリーズ▼
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縦型洗濯機+「乾太くん」って、ドラム式洗濯乾燥機と比較してどうなの?わが家がドラム式ではなく「乾太くん」を選んだ理由
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築7年の建売住宅に「乾太くん」8キロ(RDT-80)新規取り付けレポ!実際の費用も公開!
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「乾太くん」設置したので洗面所のクッションフロアの張替えをDIYしてみました!ついでにトイレも張替え。
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乾太くん8kgの新規設置とアッパーキャビネット取り付け費用公開
まず、設置レポ記事にも記載していますが、今回のすべての設置費用をおさらい。
ガス衣類乾燥機取り付け費用 | |
乾太くん8kg 本体 RDT-80 | 100,000円 |
専用台 DS-80HSF | 22,000円 |
排湿管セット DPS-80A | 10,250円 |
ガスホース 2m RGH-20K | 4,230円 |
ガス工事費 一式 | 38,000円 |
穴あけ工事 | 5,000円 |
専用台組み立て費 | 10,000円 |
ガス衣類乾燥機取り付け工事費 | 23,000円 |
洗面台アッパーキャビネット | |
TOTO Vシリーズ ウォールキャビネット LWPB075ANA1D(W750/H400) | 12,800円 |
取り付け工事費 | 6,539円 |
消費税 | 23,181円 |
合計 | 255,000円 |
このような費用内訳でした!
アッパーキャビネットの取り付けに2万円程かかったので、乾太くんの新規設置だけだと23万5000円程ですね。
ランドリーラック撤去後の収納は洗面台上のアッパーキャビネットとすきま収納でカバー
今回、乾太くんを付けるにあたってネックだったのが収納の減少。
今までは洗濯機の上を収納として使えるようなランドリーラックを使用していました。
ランドリーラックがメインに映ってるビフォーの写真を撮り忘れてしまったんだけど、この左側にあるやつですね。上記の商品のホワイトです。
このランドリーラックに置けるだけものを置いていたので、既存の洗面台の収納だけでは全く足りない・・・
そこで、いろいろな方のブログやSNSで乾太くんを取り付けているおうちの洗面所を見まくり(笑)
洗面台の上のスペースを活用できる「アッパーキャビネット」というものがあるのを知りました。
乾太くんをガス栓から新規設置とアッパーキャビネット取り付けを一緒にやってもらえるような会社を探し、今回の業者さんにお願いすることになりました。
アッパーキャビネットを取り付けた状態がこちら。
洗面台上のスペースをまるっと収納にすることができました!
キャビネットの中はこんな感じ。
無印のポリプロピレンファイルボックスの幅25cmタイプ2つと15cmタイプ1つを入れています。
- 歯ブラシの替え
- 歯磨き粉のストック
- 化粧品サンプル
- お泊りセットポーチ
- ヘアアイロン、カールアイロン
などが入っています。
これだけだと、普段よく使う洗濯洗剤などの洗濯用品やドライヤー、ヘアケア用品などは高いところにあると取り出しが面倒なので、洗濯機横のすきまに17cm幅のランドリーラックを置きました!
上段以外は引き出しになっているので、奥のものも取り出しやすい!
幅17cmと狭小スペースながら、結構たっぷり収納できてます。
こんな感じで、洗濯機と壁のわずかなすき間にピッタリ!
脚が高めなので、排水ホースはまたいでくれます。
ランドリーラックメインに写しているとごちゃごちゃしているように見えますが(笑)
洗濯機の奥に隠れるかたちなので、実際はそこまでごちゃつき感はない・・・かも?
これを機に古いサンプル品とか、もう何年も経っていて今後も使わないであろうボディオイルなどだいぶ処分もしましたが、アッパーキャビネットとすきまランドリーラックに、以前まで設置していたランドリーラックに収納していたものがほぼすべておさまりました!
まとめ:乾太くん設置による収納減は、洗面台上スペースの活用とすき間収納で解決!
以上、洗面所収納のビフォーアフターでした。
今回、乾太くんを新規設置するにあたって、ネックになっていた収納。
大容量のランドリーラックをフル活用していたので、それが使えなくなったらどこに物を収納するか・・・
と悩んでいました。
でも、アッパーキャビネットとすきま収納の設置で無事解決!
圧迫感もそれほどなく、大満足でした。
▼ちらっと写真に写ってるキャスター付き洗濯機置きもおすすめ!
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