2人目以降のベビーチェア選び。3人目はイングリッシーナファストにしました。

育児・子ども用品レビュー

2人目以降のベビーチェア選び。3人目はイングリッシーナファストにしました。

2018年10月23日

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我が家のダイニングは、

  • 大人用チェア3脚
  • ハイチェアタイプのベビーチェア1脚
  • 学習用にすることも可能な幼児用チェア1脚

の計5脚のチェアがあります。

 

子供用はこの2脚。

 

次男の離乳食が始まった頃、上記チェア購入について書いた記事。

www.myradiantdays.com

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三男の離乳食が始まり、数週間が経ちましたが、とりあえず膝の上に抱っこしてあげるかたちにしていました。

 

久々に抱っこして子どもにごはんをあげてみて・・・すごくあげづらい!!

 

口元がよく見えないし、キョロキョロしたり、顔を動かすので、顔や服に離乳食が付いてすぐベタベタになる・・・

 

そこで、三男用のチェアの購入を検討していました。

 

腰すわり頃から使える木製のハイチェアを三男にお下がりして、次男には長男と同じチェアを買い足そうかと思っていたのですが、なんだか「しっかりしたチェアは場所取るし、まだいいか。」と思ってきました。

 

そして、気になったイングリッシーナファスト

 

友人の家にお邪魔した時や育児ブログなどを見ていると、そこそこ見かける、テーブルに付けるタイプのチェアです。

 

あれなら、コンパクトだし、赤ちゃんのうちはハイチェアタイプより座り心地良さそうだし、良さそう!

ということで、とりあえず、今回はイングリッシーナファストに決定しました。

 

 

イングリッシーナファストって、どんなチェア?

対象月齢 5カ月頃~36カ月頃まで
許容荷重 15kg
使用時 W35×D42×H27cm
トレー装着時 W40×D52×H27cm
折りたたみ時 W35×D42×H10cm
重さ 1.9kg (トレー込2.2kg)

 

離乳食が始まる頃である5カ月頃から3歳ぐらいまで使える、テーブルに挟んで固定するタイプのチェアです。

 

厚み20~85mmのテーブルに取り付けて使うことが出来ます。

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販売元:CASARICH株式会社

 

大抵のテーブルには取り付けられるかと思いますが、チェックする用のツールもあるので、こちらを使って事前に確認しておくと確実ですね。

 イングリッシーナファスト取り付けチェッカー(PDF)

 

購入レビュー

イングリッシーナは、イタリア生まれのブランドで、色鮮やかでスタイリッシュです。

 

カラフルな色もいいなぁと迷ったのですが、シンプルに、シミなどが目立たないように『グラファイト』という、ブラック?濃いグレー?のような色にしました。

 

早速取り付けてみました。  

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コロンとしたかたちが可愛いデザイン。

イタリア国旗カラーのタグも効いてます。

 

ダイニングテーブル全体はこんな感じになりました。
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シックにまとまりました。

 

ちなみに、ちょっと前に購入したシリコンマットも使い勝手いいですよ♪

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三男(7カ月)を乗せた様子。

なんか、この宙に浮いてる後ろ姿が可愛い♡(笑)
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クッションもしっかりしていて、座り心地も良さそう。

まだ完全に腰すわりしていませんが、ちゃんと座れていました。

 

離乳食もかなりあげやすくなりました!

 

ただ、まだ小さくて、ちょうどチェアの横の部分が顔に来るので、こうやってすぐハムハムしてカバーがべろべろに(;´Д`)

離乳食食べた口でもハムハム・・・
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カバーは手洗い出来ますが、毎回洗うのは大変ですよね・・・

別売りの『ビブドレス』というカバーがあるので、「これは、必要だわ。」と追加でポチりました。

 

まだ届いていないので、届いたら追記します。

テーブルに固定して使うチェアということで、テーブルに傷がつかないか気になっていたのですが、よほど板が柔らかい素材でなければ大丈夫そう! 

 

固定部分は樹脂素材で、ギザギザのすべり止めでしっかり固定出来るようになっています。

つまみをクルクルまわして調整するだけなので、取り付けもすごく簡単。

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脚がないタイプなので、1脚余った大人用チェアもちょうどよく重なって、省スペース。

大人用チェア、2階の荷物部屋に持っていこうかと思ってたけど、これなら置いておいても大丈夫。お客さんが来た時に使えますしね。
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まだ、届いて数日ですが、座り心地も悪くなさそうだし、取り付けも簡単で使い勝手が良さそうなので、しばらくはこれでよさそうです!

 

イングリッシーナファスト メリット・デメリット

1人目、2人目は木製のハイチェアを使ってきました。

そして、今回の3人目はひとまずイングリッシーナ。

 

木製ハイチェア⇒イングリッシーナファストにして感じた、メリット・デメリットを書いてみようと思います。

 

メリット

 

省スペース

木製のしっかりしたチェアより場所を取らず省スペースです。

 

取り付けが簡単

上記で書いたように、取り付け部分をテーブルに挟んで、つまみをくるくるして固定すればいいので、工具も不要ですごく簡単です。 

 

脚がないので、掃除がラク・椅子を置ける

脚がなく、宙に浮いている状態なので、食べこぼしなどの掃除がラクです。

また、我が家のように余った大人用チェアを置いておくことも可能です。

 

折り畳めるので持ち運べる

座面の下のポケットに袋が収納されていて、それに本体を折り畳んで入れることが出来ます。

これなら外食時や実家へ帰省した時などにも持って行くことが出来ます。

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足がつかないので、立てない・抜け出せない

1歳過ぎ頃になると、足置きのあるタイプのチェアだと、簡単に椅子の上に立てたり、抜け出せたりしてしまいます。

足がつかないタイプなので、簡単には抜け出せず、食事に集中出来ます。

 

デメリット

 

対象年齢は36カ月までだけど、1歳過ぎまでがいいところかな。

対象年齢は3歳頃まで使えるようですが、身体がしっかりしてくると、ちょっと窮屈かなと思います。

2歳半の次男は、嫌がって全く座ろうとしなかったので、歩く前の1歳前後までがいいところかな・・・という印象です。

 

カバーの洗濯が面倒

赤ちゃんの頃は、すごく食べこぼしをしたり、手づかみした手でそこらじゅうを触ったりするので、すぐチェアが汚れます。

木製のハイチェアであればサッと水拭きすればいいのですが、イングリッシーナはカバーが布なので、頻繁に洗濯しなければならないのがちょっと面倒です。

 

足がぶらぶらする

簡単に抜け出せない。という点はメリットではあるのですが、足がぶらぶらしているのはやっぱり落ち着きがなくなります。

また、「足が板についていないと、お腹に力が入らず食べづらい。」などもベビーチェア選びでよく言われていることなので、しっかり食事するようになってきたら、やっぱりちゃんとしたチェアが必要になるかな。と思います。

 

まとめ

以上、3人目のベビーチェアに選んだ『イングリッシーナファスト』の購入レビューでした!

 

結局は、いずれしっかりした幼児用椅子が必要になってしまいますが、省スペースで取り付けがすごく簡単だし、外への持ち運びも出来るので、0~1歳のチェアとしてはなかなか良いと思います。

 

我が家も、とりあえずこれで1年弱様子をみて、その後を考えたいと思います。

  

ワンランク上の『ブルーレーベル』も、カバーがデニム素材ですごくオシャレ♪ 

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