こんにちは。5歳・3歳・1歳の三兄弟母のみゆも(@miyumo_3boysmom)です。
今回は、ウェディングムービー制作会社『chou chou(ウェディングムービーシュシュ)』様のPRのお話を頂いたので、実際に8年ほど前に私たち夫婦の時のウェディングムービーのことを交えて、「ウェディングムービー自作をおすすめしない理由」をお話できればと思います。
ウェディングムービーは、そのまま式場提携の業者にお願い?自作?外注する?
「ウェディングムービー」とは、結婚式中に上映する映像・ムービーのことです。
主に、
- 式の始まりに上映する「オープニングムービー」
- 新郎新婦のプロフィールや出会いなどを紹介する「プロフィールムービー」
- 式の終わりに参列の感謝の気持ちとして流す「エンドロール」
の3種類があります。
このウェディングムービー。結婚式場を決められた際に一緒にパッケージに組み込まれていることもありますが、大抵の場合、「持ち込む」ことも可能です。
持ち込む場合は、
- 自作する
- 友人に作ってもらう
- 映像制作会社に外注する
という方法があります。
ムービーの持ち込みは、持ち込み料がかかる場合やプロジェクター使用料、音響照明料に含まれるため持ち込みのための追加料金はかからない場合とがあります。事前に式場に確認してみて下さい。
結婚式場提携の業者の場合
という方は結婚式場提携の業者にお願いするのが一番ラクです。
プランナーさんが仲介で入ってくれるので、こちらは使用する写真を用意したり、写真に入れるコメントや音楽を指定するだけでOK。
ただ、結婚式場の仲介料も入るため、1本10~15万円程度と費用は高めです。
自作する場合
料金的に一番安いのは、もちろん自作の場合。
すでにPCに入っているソフトを使って作ることも出来ますし、ウェディングムービー専用のソフトを使って作ることも出来ます。
PCに入っているムービー作成ソフトを使用する場合、追加費用は掛かりません。
が、ウェディング感を演出する素材なども一から集めなくてはいけません。
専用のソフトを使用する場合は、ソフトの料金が1万円前後。
ソフトの料金はかかりますが、すでにウェディングムービー用のテンプレートや素材が入っているので、写真や音楽を指定するだけで、素人でもそれっぽいムービーを作ることができます。
友人に依頼する場合
周りに映像編集が得意な友人がいる場合は、そのご友人に依頼するのもいいかもしれません。
プロに外注するよりも費用を抑えて依頼できそうですね。
映像制作会社に外注する場合
自分でウェディングムービーを制作してくれる業者を探して発注する方法もあります。
料金は1本2万円程度~と、比較的安くお願い出来る業者さんも多く出てきています。
少しこだわった内容になると5万円前後になります。
写真を送ればスキャンしてくれたり、専用アプリを使って簡単に写真や動画を入稿できるところなどもあります。
業者さんによって、映像の雰囲気や料金も変わるので、自分たちの結婚式の雰囲気に合う業者さんを探してみるのもいいと思います。
うちは自作した!・・・けどめちゃくちゃ大変だったので、素人はおすすめしない!!
そして、わが家の場合。
結婚式って、なにかとお金がかかりますよね。
少しでも節約しようと、わが家は自作を選びました!
うちの夫婦は、夫より私の方が多少PCに詳しいので、私が、PCに入っていたマイクロソフトの「ムービーメーカー」を使って作りました。
この動画のように、写真や音楽を指定するだけで割と簡単に本格的なムービーが作成できるのですが・・・
ウェディングムービーを自作して大変だったポイントをお伝えします。
自作ウェディングムービーをおすすめしない理由
下記が、自作ウェディングムービーをおすすめしない理由です。
とにかく時間がかかる
素人でもそれっぽいムービーが作れるムービーメーカーで、操作は簡単なのですが、
ムービー作成の流れ
- 写真を取り込む
- 音楽を取り込む(適切な形式のデータにする必要もあり)
- 1コマずつエフェクト(効果)を指定する
- 全体を通して、写真や映像の表示が音楽の尺に合うように微調整
これだけのことをちまちまちまちまやらなければいけません。
仕事から帰ってきて寝るまでの時間や休日を費やし、何時間作業したか分かりません。
写真の選定・取り込みが大変
昔の写真はプリントなので、ムービーに入れ込むためには1枚1枚スキャンしてデータに変換しなくてはいけません。
膨大な写真の中から、全体のムービーの長さに合うような枚数を選定するのも大変でした。
音楽の編集が大変
全体で7分程度の長さのプロフィールムービーにしたのですが、その中で3つの曲を使いました。
はじめからちょうどいい長さになっている曲ではないので、キリの良いところで音楽を編集しなければいけません。
音楽編集も私は素人なので、ググりながらやりました。
音楽の微調整も結構大変でした。
DVDへの焼き込みが大変
ムービーが出来上がったら、それをDVDプレーヤーで再生できるようにDVDに焼かなければいけません。
ムービーが出来上がってほっとしたのも束の間。
いざ、DVDに焼こうとしたところ、ムービーメーカーの場合「Windows DVDメーカー」というものが入っていないとDVDへ焼けませんでした。
わが家にあったPCには、このDVDメーカーが入っていないことをここで知りました。
そして、DVDメーカーを無料でダウンロードする正規の方法も見つからなかったので、別の無料で利用できるDVD作成ソフトをダウンロードして対応しました。
式場のDVDプレーヤーで映像が流れないトラブル
数々の苦労の末にやっと出来上がったウェディングムービーDVD。
リハーサルのため、そのDVDを結婚式場に送って、ちゃんと流れるか確認してもらいました。
そうしたところ、結婚式場にあるDVDプレーヤーと送ったDVDの相性が悪く映像が流れませんでした!
プランナーさんにそれを聞いて、またやり直し。
原因と対応を調べて、別のソフトを使ってDVDへの焼き込みをやり直し、なんとか数日前にDVD完成が間に合いました。
プロ作成に比べると見劣りする
当然ながら、自作ムービーはプロ制作のものと比べると見劣りします。
わが家の場合は、海外挙式+カジュアルなパーティーという形式だったので、自作ムービーの手作り感もご愛嬌というかんじでしたが、これがしっかりとした結婚披露宴だとどうでしょう。
会場の装飾などはしっかりしているのにムービーが手作り感満載の安っぽい演出だと、チグハグな印象になってしまいます。
ムービーの雰囲気も、結婚式の雰囲気に合わせた方が絶対に良いと思います。
大変過ぎて、新婚早々ケンカになりかねない。
と、気軽な気持ちで自作することを決めたのですが、めちゃくちゃ大変でした・・・
しかも、夫より多少ググり力がある素人の私が、いろいろなネット記事を読み漁りながら作成したムービー。
実際の作業をせず、自分のパートの部分にだけあーだこーだと口を出してくる夫に正直イラっとしたことも何度かありました(笑)
どちらか一人が作業を請け負っていて、片方は口を出すだけ。
という状況は、新婚早々ケンカにもなりかねません。
動画編集得意な友人に・・・?それでも、タダで。とは言えない。
では、こういった動画編集が得意な友人に依頼する場合はどうでしょう?
プロの映像制作会社にお願いすると1本2~5万円程度。
友人にお願いする場合は、1本1~2万円程度の謝礼を渡せば、業者よりも安く済むかもしれませんが、その友人にも本業があるはずですよね?
仕事の合間や休日を使って割安なほぼボランティアのような価格でやってもらうのは気が引けるし、こちらが思った通りの仕上がりになっていなくても文句言いづらいので、私はおすすめしません。
めちゃくちゃ大変な1~2万より、ラクちん&プロ仕上がりの外注5万がおすすめ
プロフィールムービーを自作したわが家。
上記の理由で、めちゃくちゃ大変だったんです!!
あの頃に戻れるなら、
とアドバイスすると思います(笑)
専門のムービー制作会社も探すと2万円程度~というお手頃価格で作ってくれる会社がたくさん出てきます。
ウェディングムービーを自作しようと考えていたら、一度、業者さんを探してみて下さい。
動画編集が趣味。というような方やご友人がいれば自作でもいいですが、ド素人の自作はおすすめしません。
ウェディングムービーシュシュならお手頃価格でめっちゃオシャレなムービーがつくれる
ウェディングムービー制作会社の中でもおすすめなのがウェディングムービーシュシュ(wedding movie chouchou )
HPを見てもらうとすぐわかりますが、シンプルでおしゃれな本格的なウェディングムービーがお手頃価格で作ってもらえます。
テ●スハウスのオープニングのような、おしゃれなムービーが19,800円~
男女複数人がひとつ屋根の下でシェアハウスする様子が記録した、人気番組のテ●スハウス。
おしゃれなおうちや音楽に、映画のようなキレイな映像の世界観が人気ですよね。
そのテ●スハウスのオープニング・エンディングのような、おしゃれなムービーを19,800円~作成してもらえます。
今、一番のイチオシは『oldies』
8ミリフィルムのセピアがかった色味のヴィンテージな質感で、どこか懐かしくて、老若男女万人受けするさり気ないおしゃれさとシンプルさが人気です。
ヴィンテージでおしゃれなオープニングムービー「oldies」
私も拝見しましたが、優しい色合いが
- ホテルウェディング
- ハウスウェディング
- 海外挙式後の1.5次会
など、どんな結婚式にも合いやすい印象です。
新郎新婦の小さなころを振り返る、昔の写真には8mmフィルムのレトロな質感が合うのはもちろん、ふたりが出会った後のデジタルな写真や動画もいい味が出るように加工してくれています。
また、ただ単にテンプレート動画に写真をスライドにして入れ込んでいるだけではなく、小道具のフィルムにも新郎新婦の写真が使われていたりして、オリジナル感のあるショートムービーのようなストーリー仕立てのウェディングムービーになっています。
オープニングムービー、プロフィールムービー、エンドロールと3本シリーズを統一すれば、結婚式の世界観にもさらに統一感が出ますね。
通常商品とプチプラシリーズ商品の違いは?
ウェディングムービーシュシュのムービー商品には、主に3つ。
- 通常商品
- プチプラシリーズ
- 現地ロケ撮影プラン
の3つがあります。
現地ロケ撮影シリーズは完全オリジナル。
ふたりの思い出の地を巡り、ドキュメンタリー型ムービーを作成するプランです。
通常商品とプチプラシリーズは、シリーズを選んで、写真やコメントを入れ込んで編集してくれる商品です。
通常商品は、39,800~49,800円(+税)
プチプラシリーズは、一律19,800円(+税)
プチプラシリーズは、
- 写真枚数固定
- データ入稿
- 無料修正なし
という制限がある代わりに、19,800円というお手頃価格で本格的なムービーを作成してもらえるプランになります。
セット料金でさらにお得。通常商品×プチプラの組み合わせもGOOD
ウェディングムービーシュシュは、通常料金でもお手頃価格ですが、セット価格になるとさらに最大25,000円割引になります。
例えば、『oldies』シリーズ3本で統一した場合。
- オープニングムービー プチプラ 19,800円
- プロフィールムービー 通常商品 39,800円
- エンドロール 通常商品 39,800円
という組み合わせになり、セット割20,000円が入り合計79,400円(+税)で統一感のあるウェディングムービーが3本作れてしまいます!
ウェディングムービーシュシュさんのHPには、サンプルムービーや『お客様ギャラリー』に制作実績がたくさん載っているので、いろいろと見てみるだけでも、「自分たちのムービーはどんなかんじにしようか?」というイメージが湧いてきておもしろいですよ。
まとめ:ウェディングムービーはちょっとお金をかけて外注がおすすめ!
以上、わが家のウェディングムービーを自作した思い出を交えて、ウェディングムービーの自作をお勧めしない理由とウェディングムービーシュシュさんのご紹介でした。
今、見返してみても、かなり素人感出てるし、恥ずかしい・・・
今となっては良い思い出だし、実際、参列者も私たちのウェディングムービーがそんな手作り感満載だったことは覚えていないんじゃないかな?と思うのですが・・・
一生に一度の結婚式。
「あぁ・・・やっぱり、プロにお願いすればよかったな。」
と、結婚式のことを思い返すたびに後悔することは避けたいものです。
ある程度価格を抑えつつ、本格的でおしゃれなウェディングムービーをつくるにはウェディングムービーシュシュさんはおすすめですよ。
とりあえず、HPやインスタグラムを見て、イメージを膨らませてみて下さいね。
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