固定費削減

【太陽光】実際どうなの?採算取れる?取り付けから約4年の我が家のリアルな売電量・買電量!

2018年10月9日

この10年ちょっとの間に、太陽光パネルを屋根に乗せている家を見かけることもだいぶ増えましたよね。

特に、2011年に東日本大震災が起き、災害・停電時の非常用電源として注目されたこともあったりして、急速に設置が進んだように思います。

2009年から始まった固定価格買取制度や、国や自治体からの補助金も出たりだったので、「自己負担ゼロで太陽光乗せられますよ!むしろ、今の電気料金が安くなったり、副収入にもなりますよ!」というような営業も盛んで、太陽光バブルの状態でした。

我が家は、結婚2年目で長男を妊娠中の2014年に建売戸建を購入しました。

戸建に引っ越してくると、結構な頻度でいろいろなセールスが来るんですよ。
その中でも、太陽光の営業は本当に頻繁に来ていました。

あまりにも何度も来るので、「そんなに言うなら一度シュミレーションしてもらうか。」ということで、シュミレーションと見積もりを取ったのが、検討の始まりでした。

結果的に、その訪問販売の業者ではないところで太陽光パネルの設置をしてもらったのですが、2014年の12月に設置してから約4年。

現状として、この太陽光発電の設置がよかったのか、後悔はないのか、リアルな現状を書きたいと思います。

基本情報

  • 2014年10月に契約
  • 地域:関東の海なし県
  • 積載kw数:4.98kw(西南東の三面)
  • メーカー:パナソニック
  • 金額:174万9600円
  • ソーラーローン利用・金利2.0%・10年(120回払い)
  • 自治体からの補助金:7万円

金額明細

項目 金額
太陽電池モジュール 4.98kw 98万4000円
架台 14万5000円
パワーコンディショナ 16万4000円
接続箱 1万6500円
DCケーブル 3万5000円
ワイヤレスエネルギーモニター 4万8000円
モニター検出ユニット 2万1000円
余剰電力販売用電力量計 1万4000円
太陽光発電システム電気工事 13万0000円
太陽光発電システムモジュール据付工事 21万0000円
東京電力・経済産業省申請手続き費 3万0000円
諸経費 2万0000円
値引き ▲19万8000円
消費税 12万9600円
合計 174万9600円

2014年10月の契約で、1kwあたり35万円ほどです。
当時の相場的にはまずまずなかんじです。

価格.comの掲示板を見ると、32万円/kwぐらいが安いかんじでしたが、相見積もりを取って、ほどほどに安く、信頼できそうな会社を選びました。

ソーラーローンについて

太陽光を設置する時に、ジャックスのソーラーローンを利用しました。

金利は2.0%、120回払い(10年)で、月々の返済額は約16,000円です。

売電量

こちらが、設置(2014年12月)から先月までの売電量です!
売電価格は、37円/kwhです。

予測発電量
(kw)
予測金額 2015年 2016年 2017年 2018年
1月 349.14 13,616円 9,102円 9,916円 9,250円 9,879円
2月 355.83 13,877円 11,100円 10,138円 11,396円 7,696円
3月 420.49 16,399円 11,766円 13,061円 13,653円 12,987円
4月 451.52 17,609円 17,538円 14,430円 16,465円 16,095円
5月 541.11 21,103円 20,239円 21,460円 21,682円 18,722円
6月 418.65 16,327円 22,459円 19,092円 17,242円 16,687円
7月 441.40 17,215円 13,246円 13,616円 15,910円 15,688円
8月 480.76 18,750円 18,944円 13,579円 14,652円 14,097円
9月 346.88 13,528円 12,691円 15,096円 10,693円 13,135円
10月 323.95 12,634円 12,802円 7,918円 13,172円  
11月 288.27 11,243円 13,949円 12,099円 9,990円  
12月 311.32 12,141円 7,918円 7,918円 8,621円  
月平均 394.11 15,370円 14,313円 13,194円 13,561円  

いかがでしょうか。
若干、シュミレーション時から子どもが2人増えたことで、電気の使用量が上がったので、予想より2000円前後下回る結果にはなっていますが、許容範囲内です。

買電量

次に、買電量です。

日中、太陽光で発電している時は、その発電された電気から使用され、発電量を超える電気量を使用する時や、夜間で発電がない時は電気を買うことになります。

晴れの日で、日中使う電気は、ほぼ発電した電気で賄うことが出来るので、結果的に節約になります。

ちなみに太字のところは、下記のような出来事があり、電気使用量が変動する要因になっています。

  • 2014年10月 長男誕生
  • 2015年1月 太陽光発電開始
  • 2016年6月 次男誕生
  • 2017年12月 食洗機導入
  • 2018年3月 三男誕生
2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
1月   5,063円 8,147円 6,189円 8,019円 12,652円
2月   4,673円 8,003円 8,245円 10,001円 13,781円
3月   5,523円 7,987円 6,991円 7,505円 10,003円
4月 4,682円  4,032円 4,917円 5,015円 6,076円 5,978円
5月 3,692円  2,036円 3,240円 3,238円 3,714円 4,041円
6月 4,201円  5,518円 2,623円 2,672円 2,995円 2,747円
7月 4,291円  3,909円 2,757円 2,417円 3,489円 4,108円
8月 5,203円  5,507円 3,935円 3,450円 5,503円 6,910円
9月 5,881円  4,670円 3,628円 4,373円 4,924円 6,477円
10月 4,364円  4,526円 2,957円 3,506円 3,712円  
11月 4,389円  4,024円 2,913円 3,682円 3,953円  
12月 3,380円  6,473円 4,666円 5,726円 7,212円  
月平均 4,454円 4,663円 4,648円 4,625円 5,592円  

長男産休までは私もフルタイムで働いていて、日中は家を空けていたので、電気料金も安めです。

2014年10月に長男が産まれ、大人2人+赤ちゃん1人の暮らしになりました。
生まれて3~4ヶ月は、真冬ということもありほとんど外へは出ず、家の中で過ごしていたので、暖房費で12月~3月ぐらいまで料金高めです。

太陽光は2015年1月から発動していますが、冬場は太陽光が弱いので発電量も多くありません。

その後5~6月は、日差しが強くなり、発電量も多い・冷暖房も使わないという状態なので、売電量が1年のうちで最も高くなる季節です。

夏場は、暑い県なので、1日中クーラーを入れるような状態ですが、日中の発電量も多いので、使用量に対して、電気料金はだいぶお手頃感があります。

去年の12月に食洗機を導入したのですが、電気を使ってお湯にするので、電気料金がだいぶ跳ね上がってしまいました。

発電量が増えてくる4月あたりからは、また落ち着きましたが、3月に三男も生まれ家族の人数が増えたこともあり、前年に比べると少し増加している状態です。

ただ、やはり大人2人+幼児3人の5人家族にしては電気料金安いかな?と思います。

ソーラーローン額は売電量と電気代節約分でトントンぐらい。

我が家の場合、ソーラーローンが月額16000円です。

季節によって、売電量・買電量は変動しますが、月平均にすると、やはりソーラーローン≒売電量&電気代節約分ぐらいにはなっているようです。

ローンの金利が2.0%で、このまま10年間払い続けると、金利で20万ぐらいになるので、初期投資費用は掛かりますが、一括で支払ってしまえた方がお得感はあるかもしれませんね。

今のところ、満足してます。ローン完済後11年目からが楽しみ。

設置から4年目である現在は、売電収入と電気料金節約で浮いたお金で、ソーラーローンを支払っている状態なので、「儲かってる!」と言える状態ではありませんが、太陽光パネル自体は20年30年と発電し続けられるものなので、ローン完済後の11年目以降はまるっと収入になるので楽しみにしています!

10~15年ぐらいでパワーコンディショナーの交換が必要になるようですが、この費用が大体20~30万。

11年目以降の売電価格も今後どうなるかは分かりませんが、それでも、太陽光を乗せたからといって、大幅に損をすることはないかな?と思います。

パナソニックは、保証がしっかりしていて、モジュール25年、パワコンなどの周辺機器15年の保証期間があるので、機器代を回収する前に太陽光システムが壊れて使い物にならなくなってしまう。ということは少ないと思います。

太陽光発電で得出来るか、損するかは、

  • 初めの設置費用
  • 保証内容がしっかりしているか
  • 土地の日照条件

がポイントかと思います。

2018年現在は、売電価格が25円/kwhまたは27円/kwh(電力会社の供給区域によって違う)で、4年前と比べると10円ほど下がってしまっていますが、その分設置費用も安く、性能も良くなったものが乗せられるようなので、見積もりを取って、シュミレーションをしてみて、固定価格買取の10年ぐらいで費用を回収できるようなら、まだまだ今から太陽光発電システムを乗せることにメリットはあると思います。

実は一度、訪問販売クーリングオフしていた

上記のように、最終的に180万円ほどで契約した我が家の太陽光ですが、実は、シュミレーションをしてもらった訪問販売業者で一度契約してたんです・・・

その時の契約額が、同等の条件で230万円

なんと、50万円も高い金額で契約してしまっていたのです。

シュミレーションをしてもらって、

「タダ同然で太陽光乗せられるなんて、いいじゃん!初期費用はローン組めば必要ないし。」

と、勢いで契約書書いてました。。。

その後、実家の父母に話をしてみたら「それ、高くない?大丈夫?」と言われ、調べてみたら、かなり高い相場だったようで。

8日以内だったので、慌てて業者に連絡を入れて、内容証明で書面を送って、クーリングオフしました。

あの時、ほんとにクーリングオフ出来る期間でよかったです。。。

別の業者で設置をお願いしたその後、たまたま友人の家に遊びに行った時に太陽光が乗っていて、その話になったのですが、友人宅の設置した業者名を聞いたら、例の訪問販売の業者でした・・・
それ以上は、もう気まずくて話できませんでしたよね(^-^;

設置を検討したら、必ず複数見積もりを!

上記のように、たまたまクーリングオフできる期間に気付いたのでよかったですが、設置が完了した後だともうどうにもなりません。

「太陽光、どうなんだろ?」

と検討する時は、必ず一括見積サイトで複数見積もりを取って下さいね!

ちょっとの手間をかけて複数見積もりを取ることによって、230万円で設置だったところを、180万円で同じものを設置可能になるので・・・

訪問販売の業者さんも悪質なかんじではなく、ついうっかり契約してしまうほど対応がしっかりしていたのですけどね(笑)
でも、それだけで同じものを50万円高く買うなんて、ばかばかしいですからね。

我が家は、訪問販売の方をクーリングオフした後、価格.comの掲示板を見つけて、そこで評判の良かったタイナビ というサイトで見積もりしました。

そして、5社ほど見積もりが送られてきて、その後良さそうだった2社に直接来てもらい、最終的に1社に絞りました。

しつこい勧誘もなかったし、はじめの訪問販売の価格より50万円も費用を抑えて取り付けることが出来たので大満足です!

また、ソーラーパートナーズ タイナビ と同様、安心して使える一括見積サイトです。

ソーラーパートナーズ では、登録施工会社を厳しく審査していて、その審査通過率は9.8%なのだとか。

厳しい審査を通過した加盟店のみから見積もりが送られてくる仕組みで、万が一勧誘がしつこい場合も、イエローカード制度があるので、ソーラーパートナーズが間に入り制御してくれるので安心ですよ。

まとめ

以上、太陽光発電システム導入から4年目の我が家のリアルな状況でした!

決して安くはない買い物でしたが、ソーラーローンと売電量・電気代の節約でトントンぐらいの収益は出ているので、なかなかお得感のある買い物だったと思っています。

「シュミレーションでは利益があるように出てるけど、実際どうなの・・・?」

というのが気になるところかと思うので、我が家のリアルな状況が、どなたかの参考になれば嬉しいなと思います!

 

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